【唯一無二の存在になる①】学歴でもルックスでも年齢でも話術でも、負け続けたキミへ

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すいな健康院/天と地と人代表 推拿信長正義

 

はじめに言っておく

ぼくは独立15年目とはいえ、
国家資格を持たぬ民間療術師で、
身長160センチ、
彫りの浅いブサメンであり、
高齢者に片足を突っ込み始めた55歳で、
営業トークはおろか世間話も流暢に出来ない、
元々対人恐怖症というかコミュ障というか、
引っ込み思案の目立ちたがりや、
人間嫌いの寂しがりやという、
幾多の重苦を抱えながらこの道に入り20年、
お陰様でやってこれた雑草人間である。

この記事は、
コロナ自粛後の治療業界、
施術業界で働き続けると決めている、
それでいて、
現状や将来に不満や不安を抱えている、
愛すべき同志に捧げる。

 

なので、
現状にも将来にも確固たる自信や見通しのある人は読む必要がないし、

無国家資格者の施術や存在を蔑む思考の持ち主は、
今すぐ退去して、
今後二度とこの地を踏む必要はないとお伝えしておく。

 

今から20年前、
1999年の夏、
運よく縁あって、
近代推拿を日本に伝えに来た第一人者と知り合い、
その人がのちに師匠になった、

当時のぼくはシンガーソングライターを志していて、
前の年に音楽活動を通して知り合った女性と結婚して、
それでもウェイターのアルバイトをしながら、
音楽を続けていた、

しかし、
結婚したことで社会人としての自覚が芽生え、
現状に疑問が生じ始め、
ああでもないこうでもないと葛藤し、
試行錯誤している時に師匠と出逢った、

整体の“せ“の字も知らないし、
興味も必要もなかったぼくは、
その人のその仕事がどんなものかわかっていなかったし、
その人が業界でどのくらいの存在なのか、
当然の如く全く知らなかった、

それもそのはず、
その人はアルバイト先のレストランの、
ランチのお客さんの一人だったし、
帰りの地下鉄が新宿三丁目から練馬まで30分ほど一緒で、
しょっちゅう帰りがてら隣り合って話す間柄、
ただそんな感じだった、

ただ、
『社会人として独立して貢献できる何か』
を探していた、
ぼくにとってそれだけは明確だった。

 

 

生き残ってきた理由

この業界で生き残ってきた理由を書き出してみる、

①他に道(自分に出来る仕事)がないと思い込んでいた

②一流の施術を日々見聞きし真似することで仕事になった

③初めて手に入れた施術法に非常に価値があると思い込んでいた

④他の施術法に興味がなく一穴主義で掘り下げてきた

⑤その施術法が全ての手技療法の源泉である『推拿』だった

唯一無二の存在になりたいと心底願ってきた

⑦運と縁

 

これらについて解説してみる。

①他に道(自分に出来る仕事)がないと思い込んでいた

 今でこそ自分の可能性を信じることが出来るが、
 良くも悪くも「この道しかない」くらいに思ってきた。

②一流の施術を日々見聞きし真似することで仕事になった

 ぼくは学校が嫌いだったので、弟子入りは自分にマッチしていた。
 丁稚奉公のような学び方だったが、
 この時代になかなか真似の出来ない得難い宝物である。

③初めて手に入れた施術法に非常に価値があると思い込んでいた

 初めて入ったのが当時28万円の勉強会で、
 その後半年間100万円の約束で弟子入り修行が始まった。
 当時としては高額の出資だったので途中で諦めることも出来ず、
 経済的にも精神的にも苦労して得た文字通り宝であると信じられた。

④他の施術法に興味がなく一穴主義で掘り下げてきた

 手技の上達の壁にぶち当たると、師匠や推拿にさえ疑問を感じて、
 「資格取得」や目新しいセミナーなどに目が行きかけたが、
 その都度推拿の壁を乗り越え段階を上がっていくことが出来た。

⑤その施術法が全ての手技療法の源泉だった

 これは師匠の元を離れ、他の療術師と交流したり、
 独立してから患者さんの反応をみて確信したことであるが、
 推拿が全ての手技療法の源であり、
 多くの達者な療術に関する言行は、
 とるに足らないものであることがわかった。

唯一無二の存在になりたいと心底願って実行してきた

 知識やアプローチは人それぞれで様々であり、
 人の好みが様々であることも普遍の事実であるので、
 万人に好まれる必要はなく求めることは無意味と知り、
 他人との比較を全く無駄とし唯一無二の存在と立ち位置を目指すのみ。

⑦運と縁

 自分を愛し、信じるということに尽きる。

 

 

間違いなく『ピンチはチャンス』

これらは、
もちろん自分の自慢話をしたい訳でもしている訳でもない。

コロナウィルスの流行により、
ぼくたちの仕事に求められるものは、
大きく変わっていくことをキミも感じているだろう、

ここまで読んでいるキミは、
ぼくとどこかしら、
何かしら共通点を見出しているのかも知れない、

危機は確かにチャンスでもある、
振り返るとぼくの場合はその通りだった、

弟子入り当時、
ぼくの下に頭脳明瞭で、
愛想と愛嬌と要領とお客受けと師匠受けのすこぶるいい、
妹弟子が現れた時に、
ぼくは散々自分の存在価値について悩んだが、
結論は『独立』へ導かれていた。

独立後に震災がありその後に父が亡くなり、
人の一生について考える時期となり、
何かを「遺す」ために推拿を継承していく使命に辿り着いた。

長くなるのでこのくらいにするが、
とにかくピンチはチャンス、
これは間違いがないから、
そういう思考で、枠組みで、
目で、レンズで、メガネで、色眼鏡でピンチを感じる、
それをお勧めする。

 

コロナ後、withコロナのぼくたちの志事とは 

独立、開業したらしたなりに大変で困難はたくさんある、
独立前に見ていた経営者の言動が、
独立してその苦労を味わうと、
全く違う角度から見えたり感じたり出来る、

今の上司や先輩、師匠や経営者の有り難みを、
身をもって感じることになると思うし、
またそう感じるべきでそうなるべきだ、

「子を持って知る親の有り難み」
まさにそれだ、

だけど、
どんどん自立して離れて成長することが望まれている、
それが道で真理なのだ、
自主独立。

今後、
もしかしたらキミは、
今まで以上に周りから、
ライバルから、
離されていくことになるかも知れない、

今のその居心地の良かった場所に、
居座ろうとすればするほど、
そのプレッシャーや困難や苦しみは増すことになる、

何故か?
それは、
これからのピンチが、
キミの成長を促しているのだし、
天がそれを望んでいるのだ、

成長を望んでいるのだ。

 

自立した自律する存在に

キミが今後、
その組織の中に居続けるにしても、
独立した存在になるにしても、
どちらにしても求められるのは、
『自立し自律できる存在』となる事だと思う、

誰かの指示に従って
決まった流れに沿って
求められただけを提供して

これくらいのことをやり続ける世界では、
誰かにとって変わられるし、
何かにとって変わられるだろう、

それは、
「学歴の高い誰か」かも知れないし、
「年齢の若い誰か」かも知れないし、
「資格の優位性の高い誰か」かも知れないし、
「見た目に優れた誰か」かも知れないし、
「話術に長けた誰か」かも知れないし、
「他人を貶めのし上る誰か」かも『AI』かも知れない。

では、
キミはどうするべきだろう?

ぼくは知っている、

それは、
キミが何をするべきか?
ではなくて、
『答えはキミの中にすでにある』
それだけは確かだ。 
つづく

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